2005年12月
2005年12月26日
本日発売、『インターネットで儲ける教科書』
今日は、メルマガでも紹介した、出版関係の話を
こちらにもアップさせてもらいますね。
長らくお待たせしましたが、『アメリカ発:インターネットで儲ける教科書』
が、ナツメ社より発売にいたりました。
たぶん、1,500円の本にしては、破格のノウハウ公開をしていると
思いますので、インターネットビジネスを既に持っている人、
これからの人両方に、楽しんでいただける内容になっていると思います。
発売記念で、型どおりではありますが、ちょっとしたプレゼントを
用意しました。一日遅れの、クリスマスプレゼントです。
12月30日、つまり今週の金曜日までに、Amazonから本書をご購入
頂いた方全員に、私が11月に日本で行ったセミナーの一部を収録した
DVDを差し上げたいと思います。
(セミナーの一部で、全てではありません。予めご了承ください。)
かなり中身の濃いセミナーで、実績のある事業者の方にも
多数ご参加頂きました。
このセミナー参加者の声は、こちらで読むことができます。↓
http://www.commercejungle.com/event
ただし、12月30日までですので、ご期限を逃されぬよう、オーダーを
されてくださいね。
DVDプレゼントのお申し込み法ですが、以下の手順にてお願いします。
1.メールの件名に、Amazon、と書いてください。
2.Amazonでオーダーをされますと、Amazonから届くご注文確認のメール
に、「注文番号」が記載されています。この番号をコピーして
info@commercejungle.com 宛にEメールをお送りください。
3.同メールに、DVD送付先の住所、氏名、及び電話番号をご記入ください。
*記入漏れがあった場合には、送付は保証しかねますので、
お間違えのないようにお願いします。
Bonus DVDの発送は、1月中旬を予定しています。
(セミナーに来られた方、今しばらくお待ちくださいね!)
アマゾンでのご購入は、こちらよりお願い致します↓
Amazonのサイトはこちら
では、みなさん、良いお年をお迎えください!
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
こちらにもアップさせてもらいますね。
長らくお待たせしましたが、『アメリカ発:インターネットで儲ける教科書』
が、ナツメ社より発売にいたりました。
たぶん、1,500円の本にしては、破格のノウハウ公開をしていると
思いますので、インターネットビジネスを既に持っている人、
これからの人両方に、楽しんでいただける内容になっていると思います。
発売記念で、型どおりではありますが、ちょっとしたプレゼントを
用意しました。一日遅れの、クリスマスプレゼントです。
12月30日、つまり今週の金曜日までに、Amazonから本書をご購入
頂いた方全員に、私が11月に日本で行ったセミナーの一部を収録した
DVDを差し上げたいと思います。
(セミナーの一部で、全てではありません。予めご了承ください。)
かなり中身の濃いセミナーで、実績のある事業者の方にも
多数ご参加頂きました。
このセミナー参加者の声は、こちらで読むことができます。↓
http://www.commercejungle.com/event
ただし、12月30日までですので、ご期限を逃されぬよう、オーダーを
されてくださいね。
DVDプレゼントのお申し込み法ですが、以下の手順にてお願いします。
1.メールの件名に、Amazon、と書いてください。
2.Amazonでオーダーをされますと、Amazonから届くご注文確認のメール
に、「注文番号」が記載されています。この番号をコピーして
info@commercejungle.com 宛にEメールをお送りください。
3.同メールに、DVD送付先の住所、氏名、及び電話番号をご記入ください。
*記入漏れがあった場合には、送付は保証しかねますので、
お間違えのないようにお願いします。
Bonus DVDの発送は、1月中旬を予定しています。
(セミナーに来られた方、今しばらくお待ちくださいね!)
アマゾンでのご購入は、こちらよりお願い致します↓
Amazonのサイトはこちら
では、みなさん、良いお年をお迎えください!
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
2005年12月25日
アメリカのクリスマス
今日はクリスマス。
アメリカは、一部宗教論争があるものの、
国中がクリスマス一色です。
この国では、かなり真剣に皆にプレゼントを買うので、
感謝祭が終わった週末から、24日までの期間は、
どこにいっても渋滞で大変です。
家の近くのトイザラス(おもちゃや)も、
入り口が渋滞して、店に入るまで20分くらい
かかりそうでした。
で、今日はクリスマス当日なので、
さすがに静かになるでしょう。
が、明日また、ショッピングモールは
大行列になります。
どうしてかって?
プレゼントでもらった商品の、
返品、もしくは交換の列ができるのです。
その為に、返品をしなければ金額がわからない、
ギフトレシートというレシートを、
プレゼントを一緒にもらいます。
それで、もしサイズがあわなかったり、
気に入らなかったら、そのレシートをもって
店に行けば、返品・交換できるわけです。
そこでまた、ドラマが生まれます。
どういうことかというと、例えば夫婦でも、
『このプレゼント、気に入らなかったら
交換しても良いのよ、honey 』
『え、本当かい?』
ここで奥さんの顔色が変わる
『あ、いや、いいよ、気に入っているし、
交換する気はもともとないから』
てな感じです。これ、実際にきいた会話です。
ま、面白い文化ですよね。
では、今日はこの辺で。
みなさん、良いクリスマスを!
アメリカは、一部宗教論争があるものの、
国中がクリスマス一色です。
この国では、かなり真剣に皆にプレゼントを買うので、
感謝祭が終わった週末から、24日までの期間は、
どこにいっても渋滞で大変です。
家の近くのトイザラス(おもちゃや)も、
入り口が渋滞して、店に入るまで20分くらい
かかりそうでした。
で、今日はクリスマス当日なので、
さすがに静かになるでしょう。
が、明日また、ショッピングモールは
大行列になります。
どうしてかって?
プレゼントでもらった商品の、
返品、もしくは交換の列ができるのです。
その為に、返品をしなければ金額がわからない、
ギフトレシートというレシートを、
プレゼントを一緒にもらいます。
それで、もしサイズがあわなかったり、
気に入らなかったら、そのレシートをもって
店に行けば、返品・交換できるわけです。
そこでまた、ドラマが生まれます。
どういうことかというと、例えば夫婦でも、
『このプレゼント、気に入らなかったら
交換しても良いのよ、honey 』
『え、本当かい?』
ここで奥さんの顔色が変わる
『あ、いや、いいよ、気に入っているし、
交換する気はもともとないから』
てな感じです。これ、実際にきいた会話です。
ま、面白い文化ですよね。
では、今日はこの辺で。
みなさん、良いクリスマスを!
2005年12月22日
Bookkeeperという仕事
アメリカで面白いビジネスをやっている
友人がいます。いつもの出血大サービスで、
ここに彼のビジネスモデルを公開してみましょう。
日本でも、応用できる可能性がある
ビジネスだと思います。
彼は、基本的に、Bookkeeper(帳簿付け)です。
帳簿付け、というと地味な仕事に聞こえるかも
知れませんが、最近ベンツをジャガーに乗り換えるほど、
かなり儲けています。
どういう仕組みなのでしょう?
アメリカで、会計事務のソフトウェアで
最大のシェアを誇るのが、Quickbooksというアプリです。
私も持っていますが、簿記の基本が
ないと、かなりてこずります。
そこから、QuickbooksのCertified Trainerという
職が生まれます。ちゃんとトレーニングを積むと、
そうした認定アドバイザーになれるんですね。
このソフトを買って、自分で帳簿をつけられない人は、
Certified Trainerを検索で探して、
お金を払って教えてもらう訳です。
ソフトで払って、その使用法でまたお金を払うという、
利用者にとっては手ごわいビジネスモデルですが、
それでも大勢利用します。
なぜでしょう?
それは、仮にそれを利用しないで、全てCPA(公認会計士)に
任せると、大抵それ以上のお金がかかるからです。
(公認会計士の時給は$120 - $240くらいなので、
その人に入力してもらうのは、
長い目でかなりのコストになります。
いつの時代でも、B2Bの必要なコストには、ビジネスの種が
潜んでいますね。
で、更に話を進めます。
そうやって、ソフトを教えるビジネスまであるのですが、
それでもソフトを操るのは簡単ではありません。
(私もトライしてみましたが、わずかなミスで、
会社の数字が誤って計上されるので、早々に
諦めました)
そう、簿記の心得がないと、貸方と借方を合わせる作業が
カラダにしみついていないし、習得にエネルギーを使う作業
なのです。
そこで、彼の仕事は、そういう顧客の家を訪問して、
Statement(明細)を見ながらソフトに数字を入力して
くれるのです。時給にして$50なので、
CPAに丸投げするより安いことになります。
こういうサービスは、アメリカでも全ての地域に
あるわけではありません。それもあり、彼のビジネスは
伸び続け、今ではアポをとるのも大変です。
(という訳で、アメリカ在住の方、
今メールを頂いても彼をご紹介できませんが、悪しからず!)
時給$50で、彼はびっちり週40時間は働きます。
すると、単純計算で
月$8,000(80万円程度)。
この話には、更に先があります。
この時点では、彼の売り上げは、労働を提供しないと
伸びませんよね?そこから、彼は最近このビジネスに
アウトソースを絡めて、フランチャイズ制にしました。
Quickbooksを使える人を募集し、彼のスタイル、
顧客対応などの基本を教え、彼の顧客を紹介していきます。
彼には、十分な既存クライアントと、毎週のような
referral(紹介)があるので、自分の弟子に
どんどんまわせる訳です。
弟子、と言っても、Quickbooksの入力が素人な訳ではありません。
中には、CPAオフィスでしばらく働いた経験のある、しっかりした
人もいます。
何が主従の関係をつくるかというと、参入のタイミングと、
既存客という財産を持っているかどうか、ですね。
ところで、ここまでうまくいくというモデルなら、
全米展開すべきですよね?ところが、
それには問題があります。
今のフランチャイズ制は、全てリアルで行っているので、
ビジネスを伸ばすのに、全て彼の時間を割かないと進まないのです。
勝手に儲かる仕組み、を1つ作ると、このコンセプトを応用して、
インターネット上ですごい仕組みができます。
1つではなく、複数のモデルを同時に走らせられます。
では、彼はなぜそうしないのでしょう?
実は、いつかお互い、今のビジネスが一段落したらプロジェクトを
始めようか、と話しています。
ただ、同時に、現在の彼は、
インターネット=E-Commerce
という概念に、縛られているのも、
ネットが後まわしになっている要因です。。
この、既成概念から飛び出す発想をすることを、
英語で、Think out of the box
(箱の枠から飛び出た発想をする)
といったりします。
話ついでに、では、具体的に、彼のビジネスが
どうネットで展開できるか、例を書いてみましょう。
ネットを利用するのに、決済が
できなければいけないことはありません。
まずは、このビジネスモデルを複製する為に、
ビジネス商材を売れますよね。
内容が内容なだけに、かなり高額で取引もできます。
もっとおいしいのは、このフランチャイズの申し込み、
教育、更に別の人材紹介などの仕組みを、
全て自動に作ってしまうことです。
それにより、全米規模での募集、
見込み客の絞込み、申し込み受付、
基本の教育、などを上手に自動化できます。
トレーニングマニュアルなども、
電子配布、パスワード閲覧などで
かなり手間が省けます。
そういう自動化の仕組みができるまでは、
彼は、自分の仕事も、ビジネス拡張の仕事も、
全て彼が風邪を引くと止まってしまう
仕組みのままです。
また、彼の規模で、ウェブサイト1つ作っていない事が、
アメリカではロスになります。
名刺を作っていない会社を信用しませんよね?
同じ理屈で、サイトを持たない会社は、信用度がかなり落ちます。
この波は、既に日本でもありますが、
もっと大きくなるでしょう。
また、最後に、もう1つ付け加えます。
アメリカと日本の違いで顕著なのは、
ただの会社案内サイト、
情報サイト(販売機能がないサイト)
のつくりこみの違いです。
何が違うかというと、ウェブサイトが
マーケティングをしているかどうか、
です。別の言葉で言えば、そのサイトをみて、
その会社に電話するなり、商品に興味を持つなり、
と行動を促すサイトになっているか、の
違いです。
これができるかで、これからの個人事業、
町の零細企業の競争は
大きな差となるでしょう。
ウェブサイトにさせる仕事を読みたい方はこちら↓
www.commercejungle.com
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
友人がいます。いつもの出血大サービスで、
ここに彼のビジネスモデルを公開してみましょう。
日本でも、応用できる可能性がある
ビジネスだと思います。
彼は、基本的に、Bookkeeper(帳簿付け)です。
帳簿付け、というと地味な仕事に聞こえるかも
知れませんが、最近ベンツをジャガーに乗り換えるほど、
かなり儲けています。
どういう仕組みなのでしょう?
アメリカで、会計事務のソフトウェアで
最大のシェアを誇るのが、Quickbooksというアプリです。
私も持っていますが、簿記の基本が
ないと、かなりてこずります。
そこから、QuickbooksのCertified Trainerという
職が生まれます。ちゃんとトレーニングを積むと、
そうした認定アドバイザーになれるんですね。
このソフトを買って、自分で帳簿をつけられない人は、
Certified Trainerを検索で探して、
お金を払って教えてもらう訳です。
ソフトで払って、その使用法でまたお金を払うという、
利用者にとっては手ごわいビジネスモデルですが、
それでも大勢利用します。
なぜでしょう?
それは、仮にそれを利用しないで、全てCPA(公認会計士)に
任せると、大抵それ以上のお金がかかるからです。
(公認会計士の時給は$120 - $240くらいなので、
その人に入力してもらうのは、
長い目でかなりのコストになります。
いつの時代でも、B2Bの必要なコストには、ビジネスの種が
潜んでいますね。
で、更に話を進めます。
そうやって、ソフトを教えるビジネスまであるのですが、
それでもソフトを操るのは簡単ではありません。
(私もトライしてみましたが、わずかなミスで、
会社の数字が誤って計上されるので、早々に
諦めました)
そう、簿記の心得がないと、貸方と借方を合わせる作業が
カラダにしみついていないし、習得にエネルギーを使う作業
なのです。
そこで、彼の仕事は、そういう顧客の家を訪問して、
Statement(明細)を見ながらソフトに数字を入力して
くれるのです。時給にして$50なので、
CPAに丸投げするより安いことになります。
こういうサービスは、アメリカでも全ての地域に
あるわけではありません。それもあり、彼のビジネスは
伸び続け、今ではアポをとるのも大変です。
(という訳で、アメリカ在住の方、
今メールを頂いても彼をご紹介できませんが、悪しからず!)
時給$50で、彼はびっちり週40時間は働きます。
すると、単純計算で
月$8,000(80万円程度)。
この話には、更に先があります。
この時点では、彼の売り上げは、労働を提供しないと
伸びませんよね?そこから、彼は最近このビジネスに
アウトソースを絡めて、フランチャイズ制にしました。
Quickbooksを使える人を募集し、彼のスタイル、
顧客対応などの基本を教え、彼の顧客を紹介していきます。
彼には、十分な既存クライアントと、毎週のような
referral(紹介)があるので、自分の弟子に
どんどんまわせる訳です。
弟子、と言っても、Quickbooksの入力が素人な訳ではありません。
中には、CPAオフィスでしばらく働いた経験のある、しっかりした
人もいます。
何が主従の関係をつくるかというと、参入のタイミングと、
既存客という財産を持っているかどうか、ですね。
ところで、ここまでうまくいくというモデルなら、
全米展開すべきですよね?ところが、
それには問題があります。
今のフランチャイズ制は、全てリアルで行っているので、
ビジネスを伸ばすのに、全て彼の時間を割かないと進まないのです。
勝手に儲かる仕組み、を1つ作ると、このコンセプトを応用して、
インターネット上ですごい仕組みができます。
1つではなく、複数のモデルを同時に走らせられます。
では、彼はなぜそうしないのでしょう?
実は、いつかお互い、今のビジネスが一段落したらプロジェクトを
始めようか、と話しています。
ただ、同時に、現在の彼は、
インターネット=E-Commerce
という概念に、縛られているのも、
ネットが後まわしになっている要因です。。
この、既成概念から飛び出す発想をすることを、
英語で、Think out of the box
(箱の枠から飛び出た発想をする)
といったりします。
話ついでに、では、具体的に、彼のビジネスが
どうネットで展開できるか、例を書いてみましょう。
ネットを利用するのに、決済が
できなければいけないことはありません。
まずは、このビジネスモデルを複製する為に、
ビジネス商材を売れますよね。
内容が内容なだけに、かなり高額で取引もできます。
もっとおいしいのは、このフランチャイズの申し込み、
教育、更に別の人材紹介などの仕組みを、
全て自動に作ってしまうことです。
それにより、全米規模での募集、
見込み客の絞込み、申し込み受付、
基本の教育、などを上手に自動化できます。
トレーニングマニュアルなども、
電子配布、パスワード閲覧などで
かなり手間が省けます。
そういう自動化の仕組みができるまでは、
彼は、自分の仕事も、ビジネス拡張の仕事も、
全て彼が風邪を引くと止まってしまう
仕組みのままです。
また、彼の規模で、ウェブサイト1つ作っていない事が、
アメリカではロスになります。
名刺を作っていない会社を信用しませんよね?
同じ理屈で、サイトを持たない会社は、信用度がかなり落ちます。
この波は、既に日本でもありますが、
もっと大きくなるでしょう。
また、最後に、もう1つ付け加えます。
アメリカと日本の違いで顕著なのは、
ただの会社案内サイト、
情報サイト(販売機能がないサイト)
のつくりこみの違いです。
何が違うかというと、ウェブサイトが
マーケティングをしているかどうか、
です。別の言葉で言えば、そのサイトをみて、
その会社に電話するなり、商品に興味を持つなり、
と行動を促すサイトになっているか、の
違いです。
これができるかで、これからの個人事業、
町の零細企業の競争は
大きな差となるでしょう。
ウェブサイトにさせる仕事を読みたい方はこちら↓
www.commercejungle.com
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
2005年12月12日
日本のおいしい味

ふらっと立ち寄っただけなのですが、バーに求める、
かなりの条件を満たしていると感じた、
久しぶりの店です。
このバーでは、気のおけない人と、仕事のこと、
人生のこと、かなりいろいろ話こんでいました。
良いバーは、どんなときでも、近すぎず、遠すぎず、
そして干渉せず、しかし問いかけには答えてくれます。
また、私がお酒が強くないとわかると、
二杯目は薄めにつくったり、と微妙な手加減を
加えてくれます。
何より、話して、人柄がよいバーテンダーって、
大事ですよね。少し話すと、わかるものです。
その名も、『BAR 五』。
これは、オーナーの、西川 大五郎さんから
文字をとったそうです。
激戦区の恵比寿で3年(?)以上営業されていた
とかで、こういう店は固定客がつくのでしょうね。
お酒好きの方は、お近くにいったときにどうぞ。
03-3463-3968
で、今日はもうひとつ。
私が日本に帰ると、たいていアメリカに持ち帰る
お土産があります。それが、この梅干し。
そもそも、無農薬かつ、自然塩をつかった梅干しって、
探すのに結構苦労しました。
加えて、梅の実が結構上物です。多少そのときによって
ばらつきはありますが、あたりの時は、もう
梅干しのトロ、です。
また、シソがついているのがいいんですよね。
私が好きなのは、シソのおにぎり。
これ、夏ばて防止に最適です。
ちょっと日本っぽい話題でした。
いや〜、日本はおいしいですね。
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
2005年12月10日
大雪!
こうなると、最初の仕事は雪かき。
これは、良いパパを演じるためにするのではなくて、
訴訟から身を守る為にするのです。
アメリカに住んだことのある人はご存知でしょうが、
まずは条例で、郵便配達の人がくるまでに、その
通り道を確保しなければいけません。
それを怠り、仮に配達員が滑って怪我をしたら、
訴訟でまず負けるそうです。
ま、誰もが必ず訴訟するわけではないのですが、
それでも放っておくわけにはいきません。
ちなみに、そういった万一の可能性を低くすべく、
私は配達員への愛想はかかしません(笑)
この前配達住所を間違えたときも、局に連絡せずに、
彼にそっと返しました。
ま、何の保障になるわけでもありませんが、、、。
ということで、私の腰痛のもとをつくった
豪雪さん、いざ、勝負!
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
2005年12月05日
ザ・エージェント (Jerry MaGuire)
今日は短い一言です。
前々回くらいに、映画、『ザ・エージェント』に、
2つの重要なビジネスヒントがある、と書きました。
その1つはこれ。
"お前は、お金目当てのプレーヤーになっている。
誰がいくら稼いだやら、どんな契約をしたとか
ばかりを考えてプレーしている。
そんな姿に人は感動をしない!"
トムクルーズが、Cuba Goodingに向かってそういいます。
とても簡単な一言ですが、ビジネスをする人間が、
忘れがちな大事な基本です。
事業をするからには売り上げをおいます。
しかし、人があなたの事業にお金を払うには、
その対価が必要です。事業者がお金を求めると、
その結果、お客さんに与える対価から
目がそれてしまうことがあります。
こう文章で聞いても、なかなか身につくのは
難しいのですが、映画で映像とストーリーごと
入ると、すんなり受け入れられますよね。
もう1つ。
いすに座ったおじいさんが言います。
"If this is empty, this means nothing."
最初にハートを指し、次に頭を指します。
つまり、心のこもっていないところで、
いくら頭で小ざかしい知恵を使っても、
それは決して人を動かさない、といった
ところでしょうか。
これも、実はあまりに深遠なトピックなので、
来週号のメルマガで、かなり掘り下げて
書いてみたいと思います。
ご興味ある方はこちらからご購読してみて
ください。インターネットビジネスのつぼを
中心とした無料メール講座です。
http://www.commercejungle.com
それでは今日はこの辺で。
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業
前々回くらいに、映画、『ザ・エージェント』に、
2つの重要なビジネスヒントがある、と書きました。
その1つはこれ。
"お前は、お金目当てのプレーヤーになっている。
誰がいくら稼いだやら、どんな契約をしたとか
ばかりを考えてプレーしている。
そんな姿に人は感動をしない!"
トムクルーズが、Cuba Goodingに向かってそういいます。
とても簡単な一言ですが、ビジネスをする人間が、
忘れがちな大事な基本です。
事業をするからには売り上げをおいます。
しかし、人があなたの事業にお金を払うには、
その対価が必要です。事業者がお金を求めると、
その結果、お客さんに与える対価から
目がそれてしまうことがあります。
こう文章で聞いても、なかなか身につくのは
難しいのですが、映画で映像とストーリーごと
入ると、すんなり受け入れられますよね。
もう1つ。
いすに座ったおじいさんが言います。
"If this is empty, this means nothing."
最初にハートを指し、次に頭を指します。
つまり、心のこもっていないところで、
いくら頭で小ざかしい知恵を使っても、
それは決して人を動かさない、といった
ところでしょうか。
これも、実はあまりに深遠なトピックなので、
来週号のメルマガで、かなり掘り下げて
書いてみたいと思います。
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それでは今日はこの辺で。
コマースジャングル代表
礒 一明
アメリカ発の情報商材で情報起業