2008年08月
2008年08月27日
アメリカの面白いネーミング
アメリカの面白いネーミング
日本でも、ここ数年面白いネーミングが流行ってきました。
ここ本家アメリカでも、面白いのがあります。
私がアメリカに来て、最初の衝撃を受けたのはこれ。
I Can't Believe It's Not Butter!
(これがバターじゃないなんて信じられない!)
これ、マーガリンのネーミングです。私が留学生の時からあるので、
かれこれ20年以上ヒットしている商品です。今朝もこれをつけて、
ベーグルを食べました。
味はどうかって?そりゃ、
"I Can't Believe It's Not Butter"
です(笑)
女性起業家セミナー開催
コマースジャングル代表
礒 一明
日本でも、ここ数年面白いネーミングが流行ってきました。
ここ本家アメリカでも、面白いのがあります。
私がアメリカに来て、最初の衝撃を受けたのはこれ。
I Can't Believe It's Not Butter!
(これがバターじゃないなんて信じられない!)
これ、マーガリンのネーミングです。私が留学生の時からあるので、
かれこれ20年以上ヒットしている商品です。今朝もこれをつけて、
ベーグルを食べました。
味はどうかって?そりゃ、
"I Can't Believe It's Not Butter"
です(笑)
女性起業家セミナー開催
コマースジャングル代表
礒 一明
2008年08月13日
女性起業家セミナーを開催します
女性起業家セミナーを開催します
来る10月18日(土)に、女性起業家セミナーを開催します。
女性起業家セミナー、と言っても、講師は私含め男性も入ります。
総勢9名の豪華講師陣による一大イベント。
講師は、(順不同)
中谷彰宏氏
日野佳恵子氏
平野秀典氏
温井和佳奈氏
恒吉彩矢子氏
松浦尚子氏
阿部博美 氏
寺島みちこ氏
後援は、ニューズウィーク日本版。
参加特典として、ニューズウィーク日本版、12週分が
特典としてつきます。
トピックは、題して、
【21世紀のビジネスアプローチ ソフトマーケティング】
20世紀は、ハードマーケティングの時代でした。
しかし、これからはソフトマーケティングの時代になると思っています。
ソフトマーケティングって、という方、
続きはこちらからお読み頂けます。
また、このイベントは、先着200名様となります。
9月と10月に、後援のニューズウィーク日本語版にて、2度にわたり
全面広告が出ます。
ご興味ある方はお早めに。
女性起業家セミナーの詳細
では、今回は以上です。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
人生の課題
コマースジャングル代表
礒 一明
来る10月18日(土)に、女性起業家セミナーを開催します。
女性起業家セミナー、と言っても、講師は私含め男性も入ります。
総勢9名の豪華講師陣による一大イベント。
講師は、(順不同)
中谷彰宏氏
日野佳恵子氏
平野秀典氏
温井和佳奈氏
恒吉彩矢子氏
松浦尚子氏
阿部博美 氏
寺島みちこ氏
後援は、ニューズウィーク日本版。
参加特典として、ニューズウィーク日本版、12週分が
特典としてつきます。
トピックは、題して、
【21世紀のビジネスアプローチ ソフトマーケティング】
20世紀は、ハードマーケティングの時代でした。
しかし、これからはソフトマーケティングの時代になると思っています。
ソフトマーケティングって、という方、
続きはこちらからお読み頂けます。
また、このイベントは、先着200名様となります。
9月と10月に、後援のニューズウィーク日本語版にて、2度にわたり
全面広告が出ます。
ご興味ある方はお早めに。
女性起業家セミナーの詳細
では、今回は以上です。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
人生の課題
コマースジャングル代表
礒 一明
2008年08月07日
人生の課題
今日は、人生の課題というトピックでの投稿です。
自分の周りに起きる出来事は、全て自分を更に成長させる
ために起きている、という考え方があります。
出来事に偶然はなく、そして、自分に何が起きるかの
原因は自分である、という考え方です。
こんな目で世界を見渡すと、本当に、世界はそういう
仕組みになっていると実感する出来事があったりします。
今日は、そんな出来事を徒然書いてみます。
知り合いのアメリカ人、Aさんは、とっても人がよい人。
いつも、誰かを助けることを考えている。
人が良すぎて、たまに、周りの人を優先しすぎて、
自分をないがしろにしてしまうときがあるほど。
子供には常に120%を提供して、
周りの人にもいつもヘルプを申し出て、
でも、その反動か、
がんばりすぎて体調を崩したり
イライラしたり
旦那さんがないがしろになって、よく人前でケンカをしたり
がんばりすぎの歪みもみえてきます。
子供に120%提供するので、こう言ってはなんですが、
英語でいう、spoilされた(甘やかされた)子供が
育ってしまっています。
全てを母親が設定する状況に慣れているので、
子供達は、いつも周りの状況に一言不満があります。
年を重ね、それがあまりに顕著になってきて、
Aさんも対応に苦慮します。そして、イライラを
隠さないようになります。
でも、次にまた、子供には120%を与えます。
そうして、与えられることばかりを覚える子供が
育っていきます。すると、このサイクルは終わることを
知りません。
原因と結果の法則は、容赦ないですよね。
そんなAさん、諸事情で、会社を辞めることに。
共働きの時は、あまりに忙しいところに、
周りにもヘルプを提供し続けて、
その結果出た様々な歪みに、旦那さんは
不満を公に隠さない時もあります。
しかし、会社を辞めた今は時間がたっぷり。
そして、常に時間に追われる生活がかわると
思いきや。。。
そこに、Bさんという知人が現れます。
この人は、既にリタイヤの身でもあり、
時間がたくさんあります。
また、身よりがなく、話し相手がいなく
寂しい状況でした。
そして、Aさん。Bさんが遊びにきて、
話し相手をすることに。
気がつくと、週に何時間、いや、10何時間も、
話し相手をすることになります。
それが、Aさんがしたいことなら、それで
問題はありません。
が、Aさんも、相手に与える習慣でそうなった
だけで、あまりに長居されて、家事も含め
何もできない、と周りにこぼし始めます。
Aさんに時間ができたと思っている旦那さんは、
更に積み重なる歪みに、イライラを隠しません。
結局、Aさんの課題、
つまり、自分をおいて、周りに過剰に自分を捧げるという
習慣から脱皮しないと、同じ事が起き続けるのだと
思います。
会社を辞めて、見事なタイミングでBさんが登場し、
Aさんの時間を奪っていきます。
でも、Bさんが去っても、次に誰かが、何かが
起きると思います。
なので、変わらなきゃいけないのは、環境では
なくてAさん。
ここまでわかっていたら、「鏡の法則」を英訳でもして
プレゼントしたら、と思うところですが、実は、
こういうタイプの人で、なかなか変わらない人がいます。
そもそも、今回の一連の出来事を、自分で日記に書いてみる
だけでも、自分に何か課題があるのはみえてきます。
本当に答えを探しているのなら。
そう、結局、そこに行き着きます。
本当に答えを探しているのなら。
変えたい、という意志はみえるのですが、
変えたいのは環境。自分を変えるのは痛みが
伴いますからね。
なので、間接的に変える機会、人や本との出会いが
ちらりと見えても、簡単には腰を上げません。
同じ行動を繰り返します。
そして、同じ課題が降りかかってきます。
こんなサイクル、自分でえいっ!と終止符を打ちたいものですね。
では、今回は以上です。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
アメリカで一番になった!
コマースジャングル代表
礒 一明
自分の周りに起きる出来事は、全て自分を更に成長させる
ために起きている、という考え方があります。
出来事に偶然はなく、そして、自分に何が起きるかの
原因は自分である、という考え方です。
こんな目で世界を見渡すと、本当に、世界はそういう
仕組みになっていると実感する出来事があったりします。
今日は、そんな出来事を徒然書いてみます。
知り合いのアメリカ人、Aさんは、とっても人がよい人。
いつも、誰かを助けることを考えている。
人が良すぎて、たまに、周りの人を優先しすぎて、
自分をないがしろにしてしまうときがあるほど。
子供には常に120%を提供して、
周りの人にもいつもヘルプを申し出て、
でも、その反動か、
がんばりすぎて体調を崩したり
イライラしたり
旦那さんがないがしろになって、よく人前でケンカをしたり
がんばりすぎの歪みもみえてきます。
子供に120%提供するので、こう言ってはなんですが、
英語でいう、spoilされた(甘やかされた)子供が
育ってしまっています。
全てを母親が設定する状況に慣れているので、
子供達は、いつも周りの状況に一言不満があります。
年を重ね、それがあまりに顕著になってきて、
Aさんも対応に苦慮します。そして、イライラを
隠さないようになります。
でも、次にまた、子供には120%を与えます。
そうして、与えられることばかりを覚える子供が
育っていきます。すると、このサイクルは終わることを
知りません。
原因と結果の法則は、容赦ないですよね。
そんなAさん、諸事情で、会社を辞めることに。
共働きの時は、あまりに忙しいところに、
周りにもヘルプを提供し続けて、
その結果出た様々な歪みに、旦那さんは
不満を公に隠さない時もあります。
しかし、会社を辞めた今は時間がたっぷり。
そして、常に時間に追われる生活がかわると
思いきや。。。
そこに、Bさんという知人が現れます。
この人は、既にリタイヤの身でもあり、
時間がたくさんあります。
また、身よりがなく、話し相手がいなく
寂しい状況でした。
そして、Aさん。Bさんが遊びにきて、
話し相手をすることに。
気がつくと、週に何時間、いや、10何時間も、
話し相手をすることになります。
それが、Aさんがしたいことなら、それで
問題はありません。
が、Aさんも、相手に与える習慣でそうなった
だけで、あまりに長居されて、家事も含め
何もできない、と周りにこぼし始めます。
Aさんに時間ができたと思っている旦那さんは、
更に積み重なる歪みに、イライラを隠しません。
結局、Aさんの課題、
つまり、自分をおいて、周りに過剰に自分を捧げるという
習慣から脱皮しないと、同じ事が起き続けるのだと
思います。
会社を辞めて、見事なタイミングでBさんが登場し、
Aさんの時間を奪っていきます。
でも、Bさんが去っても、次に誰かが、何かが
起きると思います。
なので、変わらなきゃいけないのは、環境では
なくてAさん。
ここまでわかっていたら、「鏡の法則」を英訳でもして
プレゼントしたら、と思うところですが、実は、
こういうタイプの人で、なかなか変わらない人がいます。
そもそも、今回の一連の出来事を、自分で日記に書いてみる
だけでも、自分に何か課題があるのはみえてきます。
本当に答えを探しているのなら。
そう、結局、そこに行き着きます。
本当に答えを探しているのなら。
変えたい、という意志はみえるのですが、
変えたいのは環境。自分を変えるのは痛みが
伴いますからね。
なので、間接的に変える機会、人や本との出会いが
ちらりと見えても、簡単には腰を上げません。
同じ行動を繰り返します。
そして、同じ課題が降りかかってきます。
こんなサイクル、自分でえいっ!と終止符を打ちたいものですね。
では、今回は以上です。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
アメリカで一番になった!
コマースジャングル代表
礒 一明