2007年10月08日
頼朝はなぜ義経を殺したか?【義経編】
コマースジャングルの礒です。
では、先日の頼朝に続き、義経の翻訳を
載せてみたいと思います。
前回のを読まれていない方向けに、
簡単に背景を。
このビデオに登場する彼の名は、
Gordon Banta(ゴードン・バンタ)さん。
いわゆる、スピリチュアル・リーダーです。
魂レベルのチャネリングもできますし、現世の人も、
魂レベルでのリーディングをしてくれます。
ボストンに在住で、あの、オノヨーコさんも
リーディングをした実績を持つ
東海岸では知る人ぞ知るリーダーです。
彼に、ちょっとした思いつきで、日本の歴史を
読んでもらうことにしました。取り上げたのが、
大河ドラマにもなった、「義経」。
頼朝が、あれだけ功績のある兄弟の義経を殺すのはなぜだ、と
不思議に思われたかと思います。
これを彼に聞いてみました。
彼には、頼朝、義経、弁慶の名前と、義経の鎌倉入りを拒否した
1185年という年、そして、知りたい質問リストを送りました。
その結果が、このビデオです。
当初、私は頼朝だけ聞けばよいかと思っていました。
義経が残念なのは明白だし、彼から特に
新事実はないかな、なんて思っていました。
しかし、ゴードンの提案で、義経側からも聞いてみては、
というので、一緒にチャネリングしてくれました。
結果。。。私はこちらの方が鳥肌が立ちました。
まあ、詳しくは読んでみてください。
ちなみに、こういうお話は、
飯田史彦氏の
「ツインソウル」 や、
二ール・ウォルシュの
「神との対話」
を読まれていると、更に楽しめると思います。
以下は、ビデオに写っているのがゴードン。
カメラ件、ナレーターをしているのがマークという男性です。
ゴードンが、義経にチャネリングして、義経として
話をするところに、マークが質問をしていきます。
以下、ゴードンの会話をG、マークをMと書いておきますね。
それでは、お楽しみ下さい。
ヨシツネ、が、ヨシツメと発音されていますが、ご愛嬌です。
G 「私は義経だ。あなたが私を呼んだので、ここに現れた。
ここにこうして呼ばれたことを名誉に思う。では、何でも聞くがよい。」
M 「つい先ほど、あなたの兄で、頼朝に話を聞いていた。
あなたは、兄頼朝があなたを(殺そうと)追いかけていると
知って、どう思ったか?」
G 「騙されたと思った。信じられなかった。
彼とコンタクトをとって、一体これはどういうことなのか
確かめようと思ったが、私に会うことを
拒んだ。使いを送ったりもしたが、使いも拘束された。
私の目には、頼朝が何かを怖がっているように思えた。
また、側近が頼朝に話していることを鵜呑みにしてるように思えた。
彼らを信じて、私を信じなかった。そして私とは話をしなかった。」
M 「頼朝は、あなたを殺して得をしたのか? あるいは、
それで呪われたと思うか?」
G 「頼朝は、私を殺したときは、将来の敵を殺したわけだから
得をしたと思っていた。しかし、私は彼を殺して将軍につこうという
意思は全くなかった。私は皆さんが知っての通りの義経
であった。」
M 「あなたは兄を愛していたか?」
G 「兄を愛していたか?そもそも、
私は兄をそんなに知らなかった。
生まれも育ちも全く別だった。
しかし、彼のそばで戦をするように
なって、彼を慕い、尊敬するようになった。
それは、彼は賢い人物だったからだ。たまに、
彼も物事を急くときがあったが、
私が話しかけると落ち着いたものだった。
自分で何をしているかわかっている人物だった。
そして、幕府の組織をうまくコントロールしていた。」
M 「頼朝はどうやってあなたを殺したのか?」
G 「頼朝自身が私を殺したのではない。彼が兵を
送って私を寺まで追い詰めたが、私が武装しているのを
しって、誰も戦おうとしなかった。当時日本で私と
戦う(剣を交えようとする)ものはいなかった。そこで、
彼らは寺に火をはなった。そして、そこには出入り口が
一つしかなかった。そこで、弁慶と私は向かい合って、
今で言う腹きりをした。我々は、自ら命を絶つことで
自分の名誉を守った。それは、我々は名誉ある人物で、
(頼朝や側近に)言われているような人間ではなかった。」
M 「頼朝は、あなたを殺す事でより良い
将軍になったと思うか?」
G 「いや、そうは思わない。実は、私の死後、
頼朝に意識を向けていたので、頼朝の
決断にいろいろ影響力を与えていた。
なので、良い将軍になったとは思わないが、
この事件が彼を変えたのは確かだ。そして頼朝は、
何度も私を殺した事や、自分のやり方のまずさを
思い出していたので、幸せでは
なかった。」
M 「あなたは、頼朝があなたの命を奪った事を
満足しているか?あるいは、もっと生きたかったか?」
G 「それはとてもよい質問だ。だが、私は侍として
生きていたので、いつでも死の覚悟はあった。死とは
罰を受けるわけではない。死は怖がるものではない。
死は楽しみにするべきものだ。それは、死によって
もっと大きな栄光を手にするからだ。
その意味で、私は望み通りの死に方ができて、それに
満足している。」
M 「最後に、頼朝に一言言いたい事はあるとすれば
それは何か?」
G 「実は、驚くかも知れないが、私は(死の世界で)頼朝にいつも
会っている。お互いを訪問している。私は何度も彼に、
彼を許していること、そして、彼を愛していることを伝えている。
そして、彼もまた、私を愛していると言い、彼がしたことを
私に謝った。しかし、あれは全て現世でのドラマだった。
物質世界では、(死後の)精神世界ではしないようなことを
するものだ。彼は、導かれるままにあの行動をしたのであって、
私の(今の魂の視点からみると)何も悪い事はしていない。
全て正しい事をして、良い将軍になったのだ。」
M 「ありがとう。」
G 「一つ言いたい事がある。私をここへ呼んで、話す機会を与えて
くれたことに感謝する。そして、(兄が私を殺した事に関する)疑問を
払拭してくれたことに感謝する。彼は、名誉ある人物だ。
彼はたった一つの事件を起こしたわけだが、頼朝は
あれを間違いと思うが、私はそう思っていない。
あの事件が起きた時は、
私は裏切られたと思って、動揺し、何が起きたかを理解できなかった。
しかし、私が死後の素晴らしい魂の世界にきたとき、あれらは全て
物質世界で起きるべくして起きた事を悟った。
もう一つ皆さんが知らないことがある。それは、別の
人生では、私は頼朝の命を奪ったことがあるのだ。
なので、この一件は全体のバランスをとっただけだ。
はかりのバランスを調節しただけだ。何も間違っていないし、全ては
正しかった。
では、ごきげんよう。」
※ゴードンは、このビデオを撮ったほんの数ヶ月後、持病の
心臓が悪化して、永眠しました。
その意味で、これは、彼の遺作でもあります。
私に、スピリチュアルの窓を開いてくれたゴードンに、
永遠の感謝を捧げます。
コマースジャングル代表
礒 一明
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この記事へのコメント
1. Posted by 有末やよい 2007年10月08日 13:44
礒さん、こんにちは。
頼朝編も拝見しました。
日本語でなく、外国人のゴードンさんの口から語られるからこそ、
よけいにストレートに「魂の声」として聞こえるような気がしました。
それから、
“私は皆さんが知っての通りの義経
であった”
これは、とても素晴らしい日本語訳ですね。(*^_^*)
頼朝編も拝見しました。
日本語でなく、外国人のゴードンさんの口から語られるからこそ、
よけいにストレートに「魂の声」として聞こえるような気がしました。
それから、
“私は皆さんが知っての通りの義経
であった”
これは、とても素晴らしい日本語訳ですね。(*^_^*)
2. Posted by 礒 一明 2007年10月09日 05:05
有末さん、
コメントありがとうございます。そうなんですよね、外国人の彼から出てくるので、私にも新鮮でした。なんか、その場に義経が下りてきたような気がしちゃいます。
いやー、久しぶりに翻訳をしましたが、骨が折れますね。でも、英語がわかる方にはオリジナルで聞いてもらうのが一番です。
それでは!
礒
コメントありがとうございます。そうなんですよね、外国人の彼から出てくるので、私にも新鮮でした。なんか、その場に義経が下りてきたような気がしちゃいます。
いやー、久しぶりに翻訳をしましたが、骨が折れますね。でも、英語がわかる方にはオリジナルで聞いてもらうのが一番です。
それでは!
礒





