潜在意識

2011年06月06日

自己催眠(催眠誘導)と潜在意識

自己催眠(催眠誘導)と潜在意識

本日は、誰にでもできる簡単な暗示法のご紹介を
してみます。

私の娘は、元気なときと、機嫌が悪いときの差が
かなりはっきりしているタイプ。

やる気になっている時は、良い意味で誰も止められない
のですが、その逆の時も大変。

元気の良いときは、こちらもはっとする質問をします。

全米で史上最高のトークショーと言われる、
オプラ・ウィンフリー・ショーをみると、

「どうしたらこの番組に出られるの?」

オリンピックを見ると、

「どうしたらオリンピックに出られるの?」

ヒラリーとオバマが熱戦を繰り広げていたときは、

「どうしたら大統領になれるの?」

「私が女性最初の大統領になりたい!」

そして、もう一つの口癖は、

I am going to be a billionaire.

ミリオネア、つまり億万長者では満足できないらしく、
それよりゼロが3つ多い、ビリオネアになるのだ
そうです(笑)

ちなみに、ここで、

I want to be a billionaire

というと、決してなれないのは、自己暗示、
アファーメーションの仕組みをご存じの方は
ご承知の通りです。


こうしてやる気満々の娘ですが、スイッチが
オフになると、これもまたやる気満々で、
てこでも動きません。

例えば、朝眠いと、妻が何を言っても起きない、
食べない、支度をしないで、成績は優秀なのですが
遅刻の常連者でもあります。

自分からやると、すごい量の宿題を2-3時間
集中して終わらせるかと思うと、やる気になれない
時は、わずか10分で終わる、しかも明日提出
しなければいけない宿題を見向きもしません。

そこで、このギャップを埋めるプロジェクトを
開始しました。


まず、元気な時に、娘に、
ちょっとした布石を打ちます。

「パパも、本当にMはビリオネアにでも、大統領にでも、
好きな人になれると思うよ。その為に、とっても良い
方法があるけど知りたい?」

「うん!」

「大統領は、朝起きるのに、ママを手こずらせないと
思うけど、Mちゃんはどう思う?」

意味が分かるようで、にやりと笑います。

「ビリオネアになるには、大勢の人がMちゃんを助けて
くれる必要があるけど、リーダーが、機嫌が悪いと
何もしなかったら、周りが助けてくれるかなあ?」

話の行き先が見えてきたみたいです(笑)


「じゃあ、1回でできなくてもいいから、徐々に、
一緒に頑張ってみる?ゲームみたいに。」

ここで、基本路線の合意がなされます。

そこで、いよいよ実践にとりかかります。


ある朝、起きて、いつものように、不機嫌で
朝食を食べるのを抵抗しています。そこで、
起き抜けで、まだ潜在意識がぽっかりと空いている
タイミングで、こうささやきます。

娘は英語優位なので、原文をそのまま書いてみます。

You are a leader.
You are a master.
You are going to be the President of the United States.
You can accomplish anything you want.

To be anything you want, you are learning to
control your emotions.

You are managing your emotions.
You can do it.
You can do it.
You can do anything you want.
You have the power.
You have the potential.
You have the talent to do it.

優しい英語ですので、あえて訳文は載せませんね。
こんな感じに、一通り耳元でささやき、
その場を去ります。

特にレスポンスは求めません。

果たして。。。


2-3分すると、ムクムクと起き上がり、いつもの
絶好調の娘にギアシフトしていました。

ある意味、朝眠い時ですので、催眠状態にある時、
潜在意識がまだぽっかりと開いている時なので、
そこでの言葉ばそのまま心に染みいります。

ここで、論理的に叱るのは逆効果。
叱られたメッセージが、これも潜在意識に
届きます。

ということで、誰にでもできる、日常生活で
使える自己暗示のお話しでした。

2011年06月05日

アファーメーション(自己暗示)と自己実現

アファーメーション(自己暗示)には、方法論が存在します。
しかし、アファーメーションは、実は方法論だけを
実践しても、夢が現実化するわけではない、と言われています。

まるで禅問答みたいですが、その真意も含め解説してみます。

アファーメーションは、「思考が現実化する」、仕組みとも
言えますし、思考が現実を引き寄せる「引き寄せの法則」
の方法とも言えます。

そして、アファーメーションは、実現したい思いを
短い文章で唱える自己暗示の部分を指すことが一般的です。

アファーメーションが実現する、一番の要、それは、
実現すると信じること。

当たり前ですが、実現すると信じないで、その夢が
かなうことはありません。

この、信じる、にも、度合いがあります。
心から信じる、という場合もありますが、大抵は、
夢を実現したい為に、そして、そのために信じないと
いけないと聞いたから、心の表面で頑張って信じてみる、
というものです。

これでは、実現しません。というのは、アファーメーションは、
心の表面で言葉にすることが実現するのではなく、
心の奥底で渦巻いている、本当の気持ちに
呼応するからです。

では、120%心から実現を信じたらいいのでしょうが、
これも簡単ではありません。

というのは、実現しない経験を持っていながら、
100%信じるのは、やはり顕在意識が抵抗するからです。

ここで、実現の幅を広げてみます。

実は、人生で起きることは、全て、私達の
魂の成長にとって、最適な出来事ばかり、と
言われています。

すると、私達が、アファーメーションで願ったのと
全く同じ現実が手に入らなくても、実は、魂の成長には
最適だという考え方があります。

もし、あなたの願いが成長ならば、そして成長に
幸せを感じられるのならば、アファーメーションで
どんな結果が出ても、それがあなたにとって最適だと
信じやすくなります。

さて、どんな結果が出ても、それを最適と受け止めるのなら、
そもそも最初からアファーメーションなどやらなくても
いいじゃないか、という考え方もあります。

ここに、生きる意図、が関係しています。
私達は、意識的に、生まれることを選択してきている
と言われています。

そして、人生を生きるのに、

どんな人生を送りたいか?
どんな自分でありたいか?

これらを考え、意図を設定するのも人生の
大切な局面です。

そうして、結果、に意図を設定すると、
その経過、として、自分に最適な現実が
届けられたりします。


アファーメーションは、呪文を唱えるだけ、と思われがちですが、
奥の深いテーマです。

また折に触れこのトピックを取り上げたいと思います。

2011年06月02日

人生の目的とミッション

人生の目的とミッションについて、よく聞かれる質問に
お答えする形でブログを書いてみたいと思います。

人生の目的をお教えするサービスを開始して、かれこれ
2年近くになりました。

この間、いろいろな人生の目的、そしてミッションと
接してきて、私なりに、人生の仕組み、宇宙の仕組みに
ついて確信を感じることが増えました。

人生の目的は、魂の課題、と置き換えることができます。
人は全て、自ら選んで生まれてくると言います。
生まれてくる理由はただ一つ。それは、魂の成長の為。

お金持ちになる為でもなく、いわゆる成功をする
為でもなく、魂を成長させるため。

大変だと思っても、悲しいと思っても、怒りを
感じても、そこに経験があり、学びがあり、気づきがあったら
そこに成長があります。

さて、その中でも、私達は、たった一つ、成長のテーマを
選んでくるようです。

全てに偶然はなく、なんとなく成長しよう、と生まれてくる
人は世の中におらず、このテーマで成長しよう、と明確な
意図を持って生まれてくるようです。

これが、人生の目的です。

人生のブループリントと言っても差し支えありませんが、
私は、ブループリントは、目的を達成する為の
青写真、として位置づけています。

一方、ミッションは、周りへの貢献のテーマ。

生まれてくるからには、どんなテーマで周りに
貢献するか、それも決めて生まれてくるようです。


この、目的とミッションは、ある意味、権利と義務に
似ているところもあると思います。

全ての魂は成長したがっているので、そして、
その方法として、この世に生まれてくることは、
大きな助けになるようです。

その意味で、この世に生まれてくることは、
成長の権利を行使したとも言えます。

一方ミッションは、そうして生まれてきたからには、l
周りへの貢献という義務を果たす、
と考えることもできます。

成長の権利と貢献の義務。

こう考えると、人生は本当にうまくできています。


生まれてきた本当の目的。

これを知ると、親の選択、出来事の意味、喜び、
悲しみのイベントの意味が、全てつながってきます。

全ては、学びの序章だったのですね。

では、本日は以上です。

2011年05月28日

潜在意識に届いた恩師の言葉

これは、私が小学生だった時のお話しです。

ホームページのプロフィールにも書きましたが、私は、
小学生時代は、学校でも知れ渡った問題生徒でした。

素行、学業ともに悪かったのと、全般的に学校に適合して
いなかったので、一時期特殊学級に入るのを勧められていたくらい、
と言えば、何となく想像できるかも知れません。

ある時は、隣のクラスのT先生が、自習か何かの見回りに来て、
何か些細なことで私の名前があがると、

「おまえが礒か!」

と言いながら、私のそばにきて、頭のてっぺんから
思いっきり平手でたたかれました(笑)

笑マークをいれていますが、まるで、脳しんとうを起こすかの
ような強さで、頭がくらくらしたのを覚えています。

しかも、そのときは、詳細は覚えていないのですが、大して
悪いことをしていないつもりだったのに、私の名前を
きくや、より怒ったという感じで、子供ながら何か不条理に
感じたのを覚えています。

今思うと、その先生は男性で、担任の先生は女性だったので、
男性が気合いを入れたら行動が変わるのでは、とか
考えたのかも知れませんが、私の中では痛い想い出だけで
行動に影響はありませんでした(笑)

別の時は、他のクラスの先生が来たときに、私が
熱を出していて、熱を出している人がいます!
と誰かが言って、それが私だと分かると、

「なんだ、いそか。。。」

と言いながらおでこに手を当ててくれました。

学年の先生なら誰でも、私の名前を知っているんだなあと
後に気づきました。


こんな私が、更生し始めるのには、いくつかの伏線が
あったのですが、その最初のきっかけは、小学校3年生の時でした。

私が、特に素行が悪かった、小学校1,2年生の時の担任の先生と、
学年があがり、3年生になったときに、校庭でばったり会いました。

回旋塔って、わかりますか? 校庭の、回旋塔のそばで、友達と
一緒にいたときに、久しぶりにあったその先生が、私に
こんなことを言いました。

「いそちゃんは、ちょっとふざけているだけなのよね。
本当はおつむがいいんだから。ちょっとふざけているだけなのよね。」

こんなことを言いました。

さて、それまで、前述のように、学年のこちらが知らない先生にまで
ある意味目の敵にされている存在だったのに、一番優しい、信頼していた
先生にこう言われて、私は嬉しくなりました。

というのは、それまで、私が言われた言葉は、大抵、

「おまえはどうしようもないやつだな。。。」

みたいなものが多かったからです。


私は、おつむがいい、つまり、頭はいいが、ちょっと
ふざけているだけだ。

これは、とても気に入ったので、心から信じました。

この言葉で、私のこれまでの悪事が、全て正当化されるような
気にさえなりました。

そして、その後も、この言葉は、私の心の隅に、ずっと
残っていきました。


私は、本当は頭がいいんだ!
ちょっとふざけているだけなんだ!

このセルフイメージが、深く心に刻み込まれました。

その後は、テストの点が悪くても、成績が悪くても、
3年生になって、素行が悪くて登校禁止になった日があっても(笑)
「頭はいいのにちょっとふざけているだけだ!」

と心のどこかで思っていました。


その意味で、私は、この一言で、人生が変わったと言っても
過言ではありません。他にもいろいろあったのですが、今でも
こうして覚えているくらいですから、私には、とっても
インパクトがありました。

さて、この先生、その後、母親が長年年賀状のやりとりを
していて、うちの実家のかなり近くに住んでいることが
後年分かりました。

でも、私が小学生の時で、既にベテラン先生という雰囲気だったので、
かなりお年だろうなあ、と思いながら、月日は過ぎました。


今、私が仕事がらいろんな相談を受けると、子供の時に聞いた
大人の一言が、いかにインナーチャイルドや、トラウマとなって
潜在意識に残るか、そして、セルフイメージに影響を与えるか、
痛いほど感じています。

その意味で、この先生の言葉のありがたみが身にしみて、
そして、いつか、会ってお礼を伝えたいなあ、なんて
思い始めていました。


そして、昨年11月。実家により、半日、ぽっかり時間が空いたときに、
なぜか、

「そうだ、今会いに行ってみよう!」

と思い立ちました。そもそも、電話番号を知らないし、小学生の時以来
30年以上連絡をしていないので、いきなり家を訪ねてこられても
迷惑かも知れない、とは思いました。そう、私の思考は考えました。

そして、母親も、いきなり行っては迷惑じゃないの、としきりに
やめるようにと言います。

が、フィーリングは、今行ってみよう、という確信でした。

そこで、とりあえず行ってみることにしました。



さて、住所を頼りに行ったのですが、かなり込み入った住宅街で、
住所から見つけつらい地域で、最初は引き返そうかと思いました。

が、そうだ、インスピレーションを使おう、と、感じるままに
道路を眺めていて、突然、ある坂道をあがろう、と思い、
運転していた父親に右折をしてもらいます。

そこでも、まだ3差路の嵐みたいな細い道だったのですが、
そこで車を降り、この道を行ってみつからなかったら、
今日はこのまま帰ろう、と、歩き始めました。

果たして。。。みつかりました!

歩いてすぐに、右側に、先生の表札が、そして、同じ住所が
みつかりました。

おそるおそる、インターフォンをならします。

すると、向こうから、ややいぶかしげに、

「どなた様でしょうか?」

と聞いてこられました。


先生ご本人か、それとも一緒に住んでいるという娘さんか
わからなかったので、名前を名乗っても通じるか分からなかったのですが、
思い切って名乗ってみました。

「あの、以前先生にお世話になった礒 一明といいますが、
先生おられますでしょうか?」

すると、おられたのは先生ご本人だったようで、

「あらー、まあ、ちょっと待っててね!」

と、表に出てきてくださいました。

そして、ちょうどお時間があったらしく、あがってお茶でも
飲んでいらっしゃい、と、いきなりお邪魔して、そのまま
30分ほどお茶をごちそうになってきました。

一通り昔話をした後、先生に、例の件を切り出しました。


回旋塔のそばで、先生に言われた一言が、自分にとっても
励みになった事。他の先生には邪険にされることが多かったので
その温かさが心にしみたこと。

本当は、お礼をいいながら、うるっと来そうになったのですが
ぐっとこられて、無事お礼を言い終えました。

すると先生、

「あら、そんなこと私言ったかしら。全然覚えていないわ。」

とのこと。おそらく、大勢の生徒に、こうしたメッセージを
贈ってくれていたのでしょう。


そして続いて、こんなことも言っていました。

「礒くんが問題児なんて、感じたことないわよ。」

そうか!そうだったのか! つまり、心の底で、問題児だと
感じていたら、それが言動に出て、子供は敏感に感じます。

それを、この先生から感じた記憶は、私にもありません。


さて、この先生は、小川先生と言います。

もう、90才近くになるそうですが、まだ全く変わらず
お元気で、安心しました。

そして、昨今の教育事情にもよく通じてらっしゃって、
いまのいじめでも、先生らしいご意見を持っていました。

こんな先生が大勢いたら、いじめも問題児も減るかも知れないな。
そう感じた1日でした。

記念に、パチリと写真を撮らせて頂きました。
小川先生、ありがとうございました!

小川先生





最後に:

このブログを読んで下さった、通称「問題児」のご両親の方、あるいは、担任の先生の方。

こんな私でも更生しました。
子供の将来を創るのは、周りの大人の言葉だと思います。

是非、愛の言葉を届けてあげてください。

2011年05月14日

私のインナーチャイルドの癒し

さて、本日は、私自身の中学生時代のお話です。

最近、金八先生が最終回になったのを受け、昔懐かしの
DVDが手に入りました。

私が中学の時にみていたのは、シリーズ2です。
腐ったミカンの方程式。

ご覧になった方もいるかと思います。

腐ったミカンが一つあると、その周りのミカンが
どんどん腐ってしまう。

そんな、腐ったミカンの論理を学校に当てはめ、
落ちこぼれを追い出した中学。

そして、結果その受け皿になった担任の金八先生。


当時中学生だった私は、金八先生を、毎週食い入るように
見ていました。

その頃、私の住む神奈川県では、中学二年では、通称アテスト、
という、高校の進学に大きな影響がある、アチーブメント・テストが
ありました。

そこで完全燃焼した私は、一番大切な中学三年では、
どうしても勉強に身が入らず、代わりに、ちょっと大げさですが、
人生、将来、友人、これからの学生生活、など、
いろいろな事に思いをはせていました。

まあ、皆さんそうではないかと思います。
多感な年齢、というやつです。

そんな中、嫌でも高校受験へのカウントダウンは始まっているのですが、
勉強をしながら、強い疑問を持っていました。

今、こうして、いろいろ感じる年頃に、教科書ばかり、
受験ばかりを考えなければいけないのはどうしてなんだろう?

こんなことをするのが正しいのかな?

こんな教育は間違っているんじゃないか?

自分が大人になったら何かを変えないと、また
こうした仕組みの犠牲者が増えてしまう。


こんな論理的に考えたかは分からないのですが、
これに極めてにた感情を抱いていたのは、今でも
はっきりと覚えています。

こんな生意気を考えていましたが、そもそも、私は、
中学までは勉学でも落第生で、しかも問題児だったので、
自分では、こういった考えが、単に勉強からの逃避か、
それとも一理ある考え方か、定かではありませんでした。


でも、一つ感じていたのは、金八先生をみている時に
感じる、

「これだ!こういう話を聞きたかったんだ!」

という感覚。

こうして、正面から向き合ってくれる先生と
出会いたかった!

こうして、生徒の全てを見てくれる先生と
出会いたかった!

こうして、人生をどう歩んでいいか、勉強以外の
話をしてくれる先生と出会いたかった!


こんな感覚を、金八先生を見る度に思っていたのを
思い出します。

ちなみに、ですが、今思い出してみても、中学時代の
先生は、そんな悪い先生ではありませんでした。

いや、平均より、良いのではないかと思います。

それに、その後の私に影響を与えてくれた、素晴らしい
副校長先生もいました。

ただ、あの当時は、仕組みとしての受験制度が、
先生さえも忙しくさせてしまったのかも知れません。


さて、そんなある日、理解のある先生の一人、と
信頼していた先生に、金八先生の話をしました。

先生にも、金八先生をみているか聞くと、みていないと
言います。そこで、是非見て欲しい、そして、こんな
クラスになったらいい、と私なりの思いを話してみました。

すると、その先生はこう言いました。

「いやいや、昼間さんざん学校で過ごして、家に帰ってまで
学校の番組なんて、冗談じゃない。とても見る気がしない。。」

ちょっと、ショックでした。

え、先生は、学校が嫌いだったの?

学校は、いやいや来ていたの?

そりゃ、テレビ番組かも知れないけれど、その中のメッセージで、
何か真実を感じて、それを分かち合えたらと思ったけれど、
むげもなく断られてしまった。

当時は、そんな風に感じたのを覚えています。


その後も、学校という仕組み、日本の受験という仕組みには、
ずっと疑問を抱いていました。

そして、何らかの形で、この思いを、形にして、自分なりの
真実を伝えたいと思っていました。


さて、今思えば、金八先生で、どうして自分がこんなに反応したか、
魂が躍動したか、分かる気がします。

魂レベルでは、今私がしている仕事をするのを知っていて、
そして、魂に届くメッセージに、若いからこそ、敏感に
反応したのだと思います。

今私は、ちょうど、30年前に見ていた番組をDVDでみながら、
その当時を振り返っています。

人生って、面白いですね。

また一つ、自分中に眠っていた、癒したいインナーチャイルドを見つけました。


金八先生が、

「おまえ、どうしたんだよ?」

と、生徒に聞くシーンが、番組で幾度となく出てきます。

その言い方が、優しいんですよね。

責めているのではなく、その生徒を心から信じている、
愛をベースにした聞き方なんです。


こんな聞き方をされると、誰でも心を開くと思います。

愛は、30年の時を超えて、普遍の力があるな、と、
改めて思いました。

金八先生、ありがとう。

2011年03月18日

共感疲労

今日は、共感疲労について書いてみます。

今回の災害で、大勢の人がテレビに釘付けになっています

その結果、中には、そうした報道をみるだけで、
食事ものどが通らなくなる人もいます。

それが過ぎると、ご本人も病気になったりします。

これを、共感疲労と言います。

この共感度には、個人差があります。

ある人は、例えば、繁華街を歩くだけで、
原因不明の疲労を覚えたりします。

これは、何が起きているかというと、周りの
エネルギーをどんどん吸収しているのです。

チャクラが開いていると、この傾向は大きくなると
言われています。

しかし、それだけが原因ではないようです。


さて、世の中のバランスは大変うまくできていて、
こうした共感感度のレベルは、人により大きな差があります。

そして、この感度は、良い悪い、ではありません。
世界に必要なバランス、と言えます。

共感度の高い方がいることで、
微妙な心理、気持ちを共感してもらえて、
落ち込んだ人が救われた気持ちになることがあります。

しかし、同時に、共感度が高いおかげで、
例えば今回の災害のようなケースでは、
共感疲労を覚え、本人の元気が奪われることがあります。

一方、共感度の低い人、あるいは、共感疲労をコントロール
できる人がいるおかげで、災害時に猛烈な力を発揮して
元気を分かち合う人もいます。

世界には、どちらも必要です。

共感疲労は、上記で述べたように、白黒で分けられるほど
単純ではありません。

ただ、ここで伝えたいメッセージがあります。

それは、自分と異なる共感度の方を、愛すること。

それぞれの共感度が異なることが、世界を動かしていることを
認識すること。


私達は、これまで、違いを攻撃してきました。

でも、今、違いを愛する時期に来ていると思います。

災害は、こんな点からも、私達の生き方に
考える視点を与えてくれていると思います。


共感疲労が高い方が、こうした災害時に共感疲労を
避けるには、テレビの視聴、情報収集の時間を、
ある程度コントロールすることです。

共感型の人ほど、災害にあった方と同じ苦労を
しなければいけないと考えます。

でも、災害から復興するには、そして、日本に元気を
取り戻すには、本人が元気でいることが一番のギフトです。

凄惨な映像を見続けると、潜在意識にも、それが
現実というメッセージが送られ続け、知らないうちに
心に陰を落としていきます。


心に贈る言葉、映像、波動は、大変なときだからこそ
意識した選択をしたいものです。

2009年08月12日

潜在意識とサブリミナル

潜在意識は、パワーハウスと言われています。何かを実現するのに、
実際の実現に向けて働き続けるのは、顕在意識ではなく、
潜在意識と言われています。

潜在意識は、24時間、休みなく働き続けると言います。
その意味で、潜在意識が正しく働くかどうかは、あなたの人生で
何が実現されるかに、大きく関わってきます。

しかし、潜在意識にもいくつか欠点があります。それは、
良くも悪くも、自分で判断をしない、という点です。
別の言い方をすれば、方向性の舵取りをしない訳です。
どこに行くかは、外から受け取った情報を、そのまま素直に
受け入れて、後はひたすらその実現に向けて働き続けます。

あなたの中に、夢の実現に向けて働き続けるパワーハウスが
あると考えると、心強くありませんか?

それが、潜在意識です。

さて、潜在意識は、外から受け取ったメッセージに従順に
従うと言いました。では、外からとは、具体的に
どこからでしょうか?

この一つは、顕在意識からのメッセージです。顕在意識で
いつも考えている事、心から信じている事が、そのまま
徐々に潜在意識に浸透していきます。

潜在意識がメッセージを受け取る方法は、もう一つあります。
それが、サブリミナルと言われる方法です。

サブリミナルでは、顕在意識をバイパスして、メッセージを
潜在意識に直接届けます。

顕在意識は、時に新しい観念や考え方に抵抗をします。
そこで、素晴らしいメッセージがあっても、
それが潜在意識まで無事届かないことがあります。

新しい考え、と書きましたが、これは、今まで自分が
信じてきた考えと異なる考え全てを指します。ところが、
今までの考えは、必ずしもあなたが意識して選択した
考えではありません。

親、教育機関、既存の人間関係、特定の地域の文化、
しがらみ、そんな環境からの古い価値観、捨て去り
たい価値観、忘れたいトラウマなどが、現在のあなたの
顕在意識を占有している可能性があります。

すると、ポジティブなメッセージは、あなたにとっては
異端となり、顕在意識はそれらに抵抗を示します。

考えてみると、そもそも日本の教育は、減点法ですので、
ポジティブな意識を持っているのが難しい国と言えます。


さて、話をサブリミナルに戻します。その意味で、
サブリミナルは、あなたの潜在意識に新しいメッセージを
送るのに、極めて有効な方法と言えます。

何しろ、顕在意識が何を考えていても、それらを
バイパスするのですから。これを活用しない手はありません。

しかも、潜在意識は、前述の通り、ひとたび方向性を
受け取ると、その目的地に向かって片時も休まず船を
こぎ続けます。

それだったら、一刻も早く、ポジティブなメッセージを
送るのが良いと誰でも分かります。


前回のメルマガで、豊かになる為に、ゆるしが最初の
ステップだというお話をしました。でも、ゆるすと
言われて、すっと許せたら世界はとっくに
平和になっています。

それを、潜在意識に直接語りかけることで、
自分を内側から、奥底からほぐしていくことができます。


私自身、毎日サブリミナル音楽を聴いて過ごしています。
音楽にメッセージが忍び込んでいるので、仕事をしている間
かけっぱなしにしています。

また、寝るときには、同じ音楽をかけながら眠ります。
眠る前は効果が高いのもありますが、何より、音楽が
睡眠を誘導するシータ波でできていますので、寝付きがよく
翌日がすっきりするのです。

勝間和代さんが、寝る前に瞑想CDを聴くと本に書いて
いましたが、サブリミナルCDだと一石二鳥です。


潜在意識の権威、ジョセフマーフィーは言います。

「顕在意識と潜在意識がケンカをすると、例外なく
潜在意識が勝つのです」

顕在意識で素敵な出会いを求めていて、
潜在意識で、人間関係は面倒だと思っていると、
潜在意識が勝ってしまうのです。


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もし、ふとした瞬間に押し寄せる感情や考えが、
理想のものと離れている方、それらは、潜在意識から
送られています。

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プロフィール
礒 一明(いそ かずあき)

人生最適化コンサルタント。米国法人コマースジャングル代表。1995年よりアメリカ在住。

横浜生まれ、上智大学外国語学部英語学科卒業。大学を卒業後、ソニーへ入社。95年よりアメリカへ。そこでインターネットの魅力にはまり、社内起業でE-Commerceに創業者メンバーとして参画。事業戦略ディレクター、及び販売ディレクターとして、当時売れないと言われていたAV機器の売り上げを半年で7倍に。

帰任通知を機にアメリカにて独立、2005年より日本でコンサルティング活動を開始。

神秘体験がきっかけで、ビジネスコンサルタントから、人生、生き方をテーマにした人生最適化人生最適化コンサルタントに転身。年に数回帰国して行う、人生最適化ワークショップは毎回満席。

初めまして、コマースジャングル代表、人生最適化コンサルタントの礒 一明です。私のブログをご訪問下さりありがとうございます。

このブログでは、毎週発行のメルマガに加えて、人生最適化のヒント、のテーマで、ひらめきに任せて気ままに更新して行きたいと思います。
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